恵比寿の消化器・内科・リウマチ・膠原病内科医院

Sato Clinic 佐藤クリニック

&東京恵比寿ストレスチェックセンター

東京都渋谷区恵比寿4-28-5 プレサージュ2F

TEL:03-5447-2477

FAX:03-5447-2478

院内イメージ

お知らせ

2023.07.31

◆かぜ症状で受診希望の患者様へお願い

・ 発熱、倦怠感、咳・たんの増加、喉の痛み・違和感、息苦しさ、嗅覚・味覚異常などのかぜ症状で受診される患者様の診療は予約制となっております。受診希望の方は、必ず事前にお電話(03-5447-2477)でご連絡ください。
・ 上記のようなかぜ症状がある場合、感染対策のため通常の診察室とは別室で診察を行います。
・COVID-19, インフルエンザに関しては抗原定性検査を実施しております。(※COVID-19のPCR検査は行っておりません。)
2023.07.31

◆マイナンバーカードによる保険証資格確認のご案内

・当院では診療情報(処方歴、健診結果など)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
・正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

【マイナンバーカードを利用する場合】
 初診時: 2点  再診時: 0点
【マイナンバーカードを利用しない場合】
 初診時: 6点  再診時: 2点
2023.07.30

◆マスク着用のお願いについて

厚生労働省より、2023年3月13日からマスクの着用は「個人の判断に委ねる」との見解が出されましたが、「医療機関では引き続きマスクの着用を推奨」されています。
当院には基礎疾患をお持ちの患者さんや高齢の患者さんも来院されますので、ご来院の際には引き続きマスクの着用をお願いいたします。
不携帯の際には受付でのご購入をお願いいたします。
2023.04.01

◆帯状疱疹の予防接種 受付しております。(当院は渋谷区帯状疱疹ワクチン助成対象の医療機関です)

帯状疱疹ワクチンの予防接種を行っております。
接種希望の方はクリニック受付までお問い合わせ下さい。
当院は渋谷区の帯状疱疹ワクチン助成対象の医療機関です。
詳しくは渋谷区ホームページ(https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kenko/iryo-kenko/yobo-sesshu/taijohoshin.html)をご確認ください。
また、帯状疱疹についてはこちらのサイトをご覧ください➞https://taijouhoushin-yobou.jp/
2020.06.27

◆睡眠時無呼吸症候群(SAS)

・ いびき、日中の眠気、朝起きたときの頭痛などの症状がある方は睡眠時無呼吸症候群 (SAS)の可能性があります。
・ 当院では自宅での簡易検査・精密検査を行うことができますので、お気軽にご相談ください。
2020.06.22

◆産業医(嘱託産業医)・ストレスチェックのご案内

産業医(嘱託産業医)、ストレスチェックのご相談・ご依頼もお引き受けしております。
産業医の選任、労基署提出書類、従業員のメンタルヘルス問題などでお困りの企業様のご相談を承ります。詳しくはお電話でお問い合わせください。オンライン(Zoom, Skype, Google Meetなど)でのご相談も承ります。

診療内容

  • 消化器、一般内科、小児急性疾患、予防接種
  • 胃・内視鏡検査
  • 腹部超音波(腹部エコー)
  • 生活習慣病の改善指導・治療
  • 健康診断
  • 労働安全衛生法に基づくストレスチェック
  • 在宅医療

詳細はこちら→

診療時間

AM 9:00 ~ 12:30×
PM 15:00 ~18:00××

📞お問い合わせ 03-5447-2477

アクセス

東京都渋谷区恵比寿4-28-5 プレサージュ2F
JR 恵比寿駅東口より徒歩7分
日比谷線 恵比寿駅出口1より徒歩10分
バスのりば⑥ 田87系統
「恵比寿4丁目」下車

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診療内容

当クリニックでは、消化器・一般内科の診療をはじめ、各種予防接種や健康診断も承っております。
詳細については以下をクリックしてご覧になってください。

  • 消化器、一般内科、小児急性疾患、予防接種
    • 消化器一般(胃、大腸、肝臓、胆のう、膵臓)の疾患の治療。
    • 生活習慣病である高血圧、高脂血症、糖尿病の治療と生活指導。
    • 狭心症、不整脈などの循環器疾患の治療。
    • 甲状腺疾患などの内分泌疾患の治療。
    • 健康診断(心電図、一般尿、一般血液検査、胸部レントゲンなど)。
    • 急性疾患(急性上気道炎、急性胃腸炎など)。
    • 小児急性疾患。
    • 小児予防注射。
    • 渋谷区民誕生日月健診。
    • インフルエンザ予防注射。
    • 疲労回復、更年期症状改善のためのプラセンタ点滴、ニンニク点滴など。
  • 胃・内視鏡検査
    • 内視鏡検査とは、内視鏡を喉から入れて直接 食道、胃、十二指腸の内壁を見ながら診断する検査です。
    • 軽い鎮静剤の注射にて無痛で寝ている間に胃の検査が終了します。
    • 検査時間は3分前後です。検査後は30分程度ベッドで休んでいただきます。
    • 必要に応じ、ピロリ菌検査、組織検査なども行えます。
    • 胃のバリウム検査とは異なり、内視鏡検査では検査直後に画像を見ながら説明を行えます。
    • 費用は検査の内容にもよりますが通常八千円程度です。
    • 内視鏡検査をご希望の方は電話で予約をお申し込みください。月曜日から土曜日まで予約を受付けております。
    • 胃ポリープ切除等の治療も検査と同時に行えます。通常、切除後1時間ほど休んで頂ければお帰りになれます。
    • 悪性腫瘍(がん)や特殊疾患の疑いがある場合は、広尾日赤医療センター等の提携医療機関にご紹介いたします。
  • 腹部超音波(腹部エコー)
    • お腹にゼリーを塗り、プローブと呼ばれる器具をあてて調べる検査で無痛です。
    • X線検査などと異なり放射線被曝の心配がありません。
    • 空腹の状態で来院して頂きます。
    • 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓を観察し、診断する事ができます。
  • 生活習慣病の改善指導・治療
  • 高血圧

    • 頭痛、頭重感、肩凝りがあるなどの症状は、高血圧が原因である可能性があります。
    • 「高血圧」とは、収縮期血圧(上)が 140 以上、または拡張期血圧(下)が 90 以上を指します。
    • どちらか一方でも高ければ、高血圧となります。
    • 高血圧の治療は、軽症(140 以上 / 90 以上)の場合、まず 1 ~ 2 ヶ月間の食事・運動療法で経過をみます。それでも降圧しなければ軽い降圧剤1種類の服用を開始します。
    • 中等症(160 以上 / 100 以上)の方は、最初から降圧剤を服用していただき、合わせて食事・運動療法を行います。
    • 高脂血症、糖尿病、心臓疾患などの合併症が無い限り、収縮期血圧を135以下、拡張期血圧を85以下にコントロールすることを目標とします。
    • 合併症のある方は 130 以下 / 80 以下を目標とします。

    脂質異常症(高脂血症)

    • 特に症状はありませんが、健康診断などで見つかることが多いものです。
    • 血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなる病気です。
    • LDLコレステロール値 140mg/dl 以上、中性脂肪 150mg/dl 以上、またはHDLコレステロール 40mg/dl 未満を脂質異常症(高脂血症)と見なします。
    • 比較的軽症の場合は、食事・運動療法で1~2ヶ月経過をみます。
    • 重症の場合は、食事・運動療法とともに内服療法を最初から始めます。

    糖尿病

    • 喉が渇き易い、体がだるく疲れやすい、急に痩せ始めた、などの症状がある場合は糖尿病の可能性があります。
    • 空腹時血糖値 126mg/dl 以上、HbA1c6.5 以上、食後血糖値 200mg/dl 以上の方は、糖尿病の疑いがあります。
    • 軽症の患者さんは、内服加療せず、1 ~ 2 ヶ月、食事療法、運動療法、体重のコントロールにて経過をみます。
    • 中等症の患者さんは、内服加療を食事、運動療法と合わせて行います。
    • 重症の患者さんは、インシュリン療法、あるいは専門医を紹介します。
  • 健康診断
  • 人間ドッグ

    • 成人病の予防、癌の早期発見のために是非定期的に検査を受けて下さい。
    • コース:診察、一般尿、心電図、胸部レントゲン、採血(腫瘍マーカー含む)、胃内視鏡、腹部超音波。
    • 空腹の状態で来院して頂きます。検査時間は30~40分です。

    事業所健診

    • 事業主の皆様へ。
    • 職場健診のご希望があればご連絡下さい。
    • 業務に支障が無いよう、日程や時間を調整いたします。
    • 連絡先:03-5447-2477

    誕生日健診

    • 渋谷区の区民健診です。
    • 随時行っております。「健診のお知らせ」と保険証をお持ち下さい。
    • 内容は一般尿、診察、採血、心電図、胸部レントゲンを施行します。
  • 在宅医療
    • 近隣の高齢者(癌末期を含む)の訪問診療を行っています。
    • お気軽にご相談下さい。

院内設備

診療室1診療室2
診療室 診療室
腹部超音波エコー心電図胃内視鏡
腹部超音波エコー 心電図 胃内視鏡
レントゲン(デジタル化)点滴室採血室
レントゲン(デジタル化) 点滴室 胃内視鏡検査室

プロフィール

院長ごあいさつ

院長 佐藤

1999年の開院以来、地域の皆様・患者様に信頼していただけるよう、わかりやすく・丁寧な診療・説明を心がけて参りました。
消化器疾患を専門としていますが、今まで培ってきた経験を活かし、広く、内科・小児科疾患も診療しています。
訪問診療も行っておりますので、近隣で通院が困難な方もご相談ください。

胃カメラは3万件以上の経験があります。
胃や食道の症状でお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。

院長 医学博士 佐藤康雄

院長経歴

東京都立三田高校 卒業
1982年昭和大学 医学部 卒業
1982年昭和大学 第2内科(消化器内科)
1987年昭和大学 第2内科 助手
1989年今給黎総合病院(鹿児島) 消化器内科 医長
1991年屏風ヶ浦病院 消化器内科 部長
1999年佐藤クリニック 開院

副院長ごあいさつ

副院長 石川

産業医科大学第1内科に入局し、膠原病・リウマチを中心に経験を積んでおります。

関節の痛み、手のこわばりでお困りの方、原因不明の体調不良でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
(※土曜日午前中のみの診療となります。)

副院長 石川雄一

副院長経歴

東京都立成瀬高校 卒業
2011年産業医科大学 医学部 卒業
2011年国立相模原病院 初期臨床研修医
2013年産業医科大学病院 第1内科
(膠原病リウマチ内科、内分泌代謝・糖尿病内科)
2014年北九州総合病院 総合内科
2015年産業医科大学病院 第1内科
2016年横浜労災病院 リウマチ・膠原病内科

【専門医・資格等】

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・登録ソノグラファー
日本臨床免疫学会認定免疫療法認定医
難病指定医
日本医師会認定健康スポーツ医
産業医(労働安全衛生規則第14条第2項修了認定)

Q & A

胃の検査ではバリウムと内視鏡のどちらが良いのですか。
バリウム検査の場合は、バリウムを飲みレントゲンを撮って診断しますので、胃の形全体を観察することができますが、胃内部の様子を詳しく観察することはできません。それに対し、内視鏡の場合は直接食道・胃・十二指腸の内壁の様子を画面で見ながら診断するため、高い確率で病変を発見することができます。
内視鏡検査は苦しいですか。
軽い鎮痛剤の点滴をしますから、寝ている間に無痛で検査が終了します。
内視鏡による検査はどのくらい時間がかかりますか。
検査時間は、3分前後です。検査後は30分程度ベッドで休んでからお帰りいただけます。
内視鏡検査では胃ガンかどうかの組織検査等もできますか。
組織検査を始め、ピロリ菌検査なども必要に応じて行えます。
内視鏡検査の費用はいくら位ですか。
検査の内容にもよりますが、八千円前後とお考えください。
内視鏡の検査で、ポリープなどがあった場合切除できますか。
もちろん可能です。切除後、1時間ほど休んでいただいてからお帰りいただけます。
内視鏡検査はいつでもできるのですか。
内視鏡検査は予約制になっています。電話で予約をお願いします。検査前は食後10時間以上空けていただき、お水以外の飲料の摂取も控えてください。
他の病院で受診していても、内視鏡検査だけをしてもらえますか。
可能です。検査結果の写真もご希望であればお渡しする事も可能です。
最近、食後に胃が痛くなったり、不快な感じがするようになってきました。
胃潰瘍が考えられます。放っておくと痛みで食べられなくなったり、下血(タール便)が認められたりすることがあります。すぐに当クリニックにて検査し、胃潰瘍の有無を確認をすると共に、ピロリ菌の検査も行いましょう。
空腹時に胃部の痛み胃部不快感がありますが、食べるとやや症状が改善します。
十二指腸潰瘍が考えられます。背部痛も伴うことがあり、放っておくと穿孔や下血の原因になり、手術をしなければならなくなる場合もあります。やはりすぐに当クリニックで検査し、十二指腸潰瘍の有無を確認すると共に、ピロリ菌の検査も合わせて行いましょう。
食べ過ぎた後や、酒を飲み過ぎた翌日に胸焼けや胃部不快感、げっぷが多くなってきました。
逆流性食道炎が考えられます。放っておくと習慣性になったり、食道癌の原因にもなりますので、まず当クリニックで検査しましょう。
最近急に食欲が無くなってきて、体重が減ってきました。
胃癌が考えられます。早期胃癌でしたら内視鏡で処置が出来ますので、早めに当クリニックにお越しください。
生の刺身を食べた後、5~6時間してから急に胃のあたりに激痛が走り痛くて眠れません。
胃アニサキス症が考えられます。2~3cmの白い虫が胃壁に垂直に刺さったまま生きています。内視鏡を使って虫ごと取り除かない限り、数日間症状が続きます。すぐに当クリニックで内視鏡検査・治療を受けてください。
酒を飲み過ぎた翌日、全身の倦怠感や食欲不振を覚えることが多くなってきました。
アルコール性肝障害が考えられます。すぐに当クリニックで血液検査、腹部エコー等の検査をしましょう。肝機能値によりますが、アルコール摂取の制限または中止、あるいは薬の服用などで治療を開始します。
脂っこい物を食べたり、アルコールを飲んだ後に胃痛、背部痛を認めることが多くなりました。
慢性膵炎(すいえん)が考えられます。すぐに当クリニックで血液検査、腹部エコー等の検査をして膵炎の有無を確認しましょう。
脂っこい物を食べた後に、右下の肋間痛を認めることが多くなってきました。
胆石症が考えられます。胆のう炎の合併症は多く、放っておくと黄疸や膵炎になることがあります。早急に当クリニックにお越しください。血液検査、腹部エコー検査を実施し診断します。なお、現在は胆石症の手術は開腹手術ではなく、腹腔鏡による手術が主流となっています。
以前から時々下腹痛があり、便秘や下痢を繰り返すことが多いです。
比較的若年者に多い過敏性腸症候群が考えられます。ストレスが原因であることが多く、大腸検査では異常は見つかりません。内服により治療します。
高血圧を放っておくとどうなりますか。
動脈血管に常に必要以上に圧がかかり、血管の壁が徐々に硬くなるため、動脈硬化の原因となります。そのために脳卒中(脳出血、脳梗塞)、心筋梗塞になりやすくなります。
高脂血症を放っておくとどうなりますか。
総コレステロール値を下げないと、狭心症、心筋梗塞になりやすくなります。また、中性脂肪値を下げないと動脈硬化の原因になります。
糖尿病を放っておくとどうなりますか。
3大合併症といわれる、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症になりやすくなります。

ストレスチェックセンター

ストレスチェックとは、ストレスに関する質問票に従業員の方々に記入して頂き、その結果を医師が分析・評価することで、従業員の方々のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査です。

「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が50人以上いる事業所では、2015年12月から毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられました。

当クリニックでは、産業医がこのストレスチェックの実施を全面的にサポートします。健康診断との同時実施も承ります。

※契約期間が1年未満の労働者や、労働時間が通常の労働者の所定労働時間の4分の3未満の短時間労働者は義務の対象外です。

ストレスチェック制度について

ストレスチェックでは、個人のストレス状況に応じ、医師による面接指導や、一定規模の集団の結果を集計・分析した情報の提供(集団分析)を行います。

これにより、職場における「うつ」などのメンタルヘルス不調を未然に防止するだけでなく、職場環境の改善にもつながります。

ご要望により、面接指導の結果は当クリニックで所定の期間(5年間)厳重に保管します。

ストレスチェックの流れ

  1. 従業員の方々に、当クリニックの医師から指定された質問票へご回答頂きます。
  2. 回答結果をもとに、医師が各従業員の方のストレス状況を評価し、面接指導の要否を判定します。
  3. 検査の結果と面接要否の判定は当クリニックからご本人様に直接通知します。
  4. 通知を受けたご本人様から希望があった場合、医師による面接指導を実施します。
  5. 事業者様のご要求に応じ、就業上の措置の要否やその内容についてアドバイスいたします。
  6. 事業者様のご要求に応じ、職場分析や職場環境の改善のため、必要に応じて検査の結果を一定規模の集団(部、課、グループなど)ごとに集計・分析し、その結果をご提供します。

ストレスチェックの料金

料金は1人あたり1,500円となります。但し人数により料金が変わる場合があるため、詳細は下記電話番号までお問い合わせください。
なお、面接指導は別料金となります(10,000円/人~)。

※産業医契約についてもお気軽にご相談ください

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📞お問い合わせ 03-5447-2477